石狩スキー連盟

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スキー技術選大会

全日本スキー技術選大会、北海道スキー技術選大会、ジュニア技術選大会

2022.12.3 ※必読※ 北海道スキー技術選手権大会に申込の皆様へ

全日本スキー技術選北海道スキー技術予選会に参加する選手皆さん、今シーズンも申し込みにあたりまして、デジエントリーから大会に申し込みと地区連盟への申し込み、2つ手続きが必要です。
去年は地区連盟への申し込みを忘れている選手がいらっしゃいましたのでお気をつけてくださいませ。
選手の皆さんお手続きをよろしくお願いいたします。

石狩スキー連盟 強化部部長 鈴木隆一

第56回 北海道スキー技術選手権大会兼全日本技術選手権大会北海道予選報告

今年度石狩スキー連盟からは男子選手6名、女子選手2名が出場いたしました。
予選、決勝の二日間とも天候に恵まれバーンコンディションもやややわらかい圧雪と非常に条件の良い大会となりました。

優勝の井山敬介選手は全種目が王者の風格、全観客を魅了する圧倒的パフォーマンスでした。
20歳の福岡義隆選手は持ち味のアグレッシブかつ繊細なスキー裁きを見せ、去年の26位から大幅ジャンプアップの9位。
大学4年生の道心絢選手は決勝種目得意の不正地小回りで種目別2位を獲得し17位と大健闘でした。

惜しくも全日本出場権を獲得できなかった高橋選手、岡崎選手、また決勝に進むことのできなかった若林選手、永沼選手、斉藤選手の4名も勇敢に攻める滑りで来年がたのしみになりました。

3月6日から長野県、白馬八方尾根スキー場にて開催される第56回全日本スキー技術選手権大会には井山選手、福岡選手の2名が出場します。

引き続き暖かいご声援と応援の程よろしくお願いいたします。

以下、今大会成績です。
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男子決勝
優勝 井山敬介
9位 福岡義隆
50位 高橋賢佑
63位 岡崎宜紀

女子決勝
17位 道心絢
(全日本技術選の出場権獲得しましたが学業の都合上、辞退)

男子予選
130位 若林つとむ
163位 永沼秀都

女子予選
36位 斎藤美月
(あと1点で決勝でした。惜しい。)
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第55回全日本スキー技術選手権大会 応援に行ってきました


 3月11日、全日本スキー技術選手権大会応援バスツアーが行われました。今回は13名の方が参加されました。現地では、数日前から会場入りしていた「井山ガールズ」の皆さんとも合流して元気いっぱい応援してきました。
 今回の大会には、本連盟から3名の方が選手(1名が控え選手)として出場されました。榊原千尋さんと、福岡義隆さんは、初出場にもかかわらず、決勝まで進まれました。決勝を勝ち抜いた上位選手によるスーパーファイナルでは、わが石狩スキー連盟の井山敬介選手が滑りましたが、その滑りはまさに圧巻でした。
 控え選手の伊藤亜美さんは、スーパーファイナルのフォアランナーとして素晴らしい滑りを見せてくれました。来年が楽しみです。
 

2018年度 技術選 北海道予選 (終了)




2018年1月26〜28日、ルスツリゾートスキー場にて第55回北海道スキー技術選手権大会が行われ、石狩スキー連盟から11名の選手が出場しました。

降雪の影響で非常に柔らかいバーンコンディションの中での戦いでしたが、井山敬介選手 優勝、福岡義隆選手 26位、榊原千尋選手 15位、伊藤亜実選手 20位と、男子2名、女子1名(+伊藤選手は補欠)の計3名が全日本スキー技術選手権大会への出場を決めました。
ほか若手の3選手が決勝に進出し、岡崎宣紀選手 63位、高橋賢佑選手 67位、道心絢選手 24位と健闘しましたが、全日本出場圏には一歩及びませんでした。惜しくも決勝進出を果たせなかったのは、伊藤健太選手 129位、若林つとむ選手 167位、永沼秀都選手 203位、小阪一歩選手 223位の4選手で、緊張に負けてしまったり練習量が少なかったりと理由は様々ですが残念な結果となりました。
全体的には、それぞれ失敗はありながらも高いパフォーマンスを発揮できたのではないかと思います。
それぞれが次の目標に向け始動しています。
ベテラン選手はマスターズ技術選、若手選手は全国岩岳学生スキー大会や北海道学連大会など、今後の活躍にも注目です。
今年の全日本技術選は、3月6〜11日にルスツリゾートスキー場で開催されます。引き続き、全日本出場選手へのご声援お願い致します!
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