2024.8 連盟広報誌『Snowmonterey』
2023.8 連盟広報誌『Snowmonterey』
2022.8 連盟広報誌『Snowmonterey』
服部 直毅
まずは、この5年間根気よくご指導下さり、合格まで導いて下さった石狩スキー連盟の先生方と、一緒に練習してくれた仲間達に厚く御礼を申し上げます。
この文章を書くにあたり、初めて受検した2014−2015シーズンの動画やSNSを見返しました。
その動画には今とは全く違う滑りをする私がいて、ほかの人よりも随分と時間はかかってしまったけども、私もこの5年間で確実に成長したのだという事を改めて実感しました。
そして2015年3月8日、初めて不合格になった時のSNSには、落ちてふがいなさいっぱいの私に対して、30件のコメントが寄せられており、そのほとんどが「諦めるな、続けろ」「シーズンはまだ終わりではない。大会も検定もまだまだあるから滑り続けろ」というようなものでした。
本当はもっと早く合格する予定だったけど、気が付けば何と5年間。
たっぷりとスキーと向き合い、たっぷりと自分と向き合った5年間でした。
落ちる度に心も折れそうになったけど、その度に恩師やたくさんの仲間が出来、そして支えられました。
2019年3月3日の合格発表の時、緊張の中、ビブ番号が呼ばれた瞬間は身体の力が一気に脱力して倒れそうな気分でした。
そして、振り返ると後ろには私よりも大きな涙を流している先生方と仲間達がいました。本当にありがとうございます。
今後は、これまで「解らない」「出来ない」と戦った私だからこそ、その気持ちに寄り添える指導者になりたいと思います。
そして、まだまだ自分自身と向き合い、スキーを上達させる挑戦を続けたいと思います。これからもご指導よろしくお願い致します。
2019 「シュプール」(北海道スキー指導者協会広報誌)本連盟関係分
2018 「シュプール」(北海道スキー指導者協会広報誌)本連盟関係分
2017 「シュプール」北海道スキー指導者協会広報誌本連盟関係分
石狩市スキーSAT事業のあり方を考える関係者懇談会
雪国の子どもたちに、安全で楽しいスキーを経験してもらうことを目的に、石狩スキー連盟では、石狩市教育委員会と連携して、スクール・アシスタント・ティーチャー・SATに取り組み、市内各学校へ指導者を派遣しています。この取り組みは2007年度に始まり、この冬で10年目を迎えることとなります。
節目に当たり、これまでのスキーSAT事業の成果と課題を明らかにし、より望ましい形に発展させるために、石狩市教育委員会様、学校の先生方、本連盟の関係者による懇談会を実施いたしました。この懇談会の内容をご紹介いたします。
石狩スキー連盟会長 佐々木 良則
2016 「シュプール」(北海道スキー指導者協会広報誌)本連盟関係分
北海道スキー指導者協会広報誌「シュプール」43号に、本連盟松尾先生の「石狩スキー連盟 SAT・スキー指導者派遣事業 に参加して」という記事が掲載されています。
本連盟では、北海道スキー指導者協会への加入は任意となっていますが、この記事をお読みになり、ぜひ、積極的に加入していただきたいと思います。
2015シーズン 『 SNOWMONTEREY+1 』
2015「シュプール」(北海道スキー指導者協会広報誌)本連盟関係分
北海道スキー指導者協会「シュプールNo.42」に、本連盟から、佐々木会長による「井山選手のV3祝賀会を開催」という記事が掲載されています。
5月24日に行われた祝賀会の様子を紹介したうえで、技術選の勝因、心技体で心がけていること、指導者としての心構えなど、当日のインタビューの内容を詳しく紹介しています。この内容は私たちスキー指導者にとって、たいへん参考になる内容です。
シュプールは、本連盟の年次登録の際に、北海道スキー指導者協会に任意登録された方に配布される広報誌です。本稿のように、北海道のスキー指導者にとって有益な情報にあふれています。多くの会員が1,000円の会費を払って登録されるようお勧めします。
2014シーズン 『 SNOWMONTEREY+1 』
3号 4月25日
「指導員、準指導員検定合格おめでとう」
今シーズン、指導員、準指導員検定に合格された方のスキーに寄せる熱い思いを語っていただきました。
<広報紙リニューアルのおしらせ>
今シーズンから、事務局便り 『かわらばん』 と 広報紙 『Snowmonterey』 の二つを合体させ
『 Snowmonterey+1 』 としてリニューアルします。
シーズン4回程度の発行を目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。
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