石狩スキー連盟

・・・・・<Ski Association of Ishikari Official Website>・・・・・   石狩スキー連盟の活動を紹介

準指養成講習会



2017 デモ講習会 「小回りとコブの基本的攻略法」

2017年2月4日(土)10:00~15:00

さっぽろばんけいスキー場にて、デモ講習会が行われました。
参加者は当初の申し込みでは15名でしたが、残念ながら都合がつかず欠席となる方があらわれ、最終的に6名の参加者となりました。

講師は、昨年に引き続き宮田 茂 元デモです。宮田先生のスキー技術・運動の解説は非常にわかりやすく、みな意欲的に練習する姿が見られました。

今回は、受講生のリクエストに応え「小回りとコブの基本的攻略法」について教えてもらいました。
初めに、カービングターンの運動の仕方(スキーの操作・体の使い方)が中心となります。
カービングスキーが出てから20年程たちますが、その性能を十分に生かした運動やスキー操作をしているでしょうか?
今回、改めて自分たちの滑りを見直す良い機会になった思っています。

主な講習内容は下記の通りです。
(中緩斜面での中回り・小回り)

1、まずスキー板のサイドカーブを上手く使うことにより、切れの良いターン運動ができること(そのための外傾が大切)

2、板をたわませるためには重心を持っていく方向を意識すること
(スキーが進む方向ではなく、ターン弧の頂点方向へ移動。側方へ荷重がかかり板がたわむ)

3、スキーブーツの特性から脚の曲げ伸ばしには制限があること

4、体軸を意識し脚の曲げ伸ばしを行いながらた荷重をする。(板をたわませ切れの良いターン)

5、小回りでは、体を臍から上と下と二つのパーツと考え、上体は、動かさないず、肩のラインを水平に保つこと(傾けない)。さらに、内腰を横斜め下に動かすこと(雪面に近づける)

6、プルークスタンスで外足を伸ばしながらスキーを側方に押すには、自分の腰の位置をターン弧の内側へ移動させること

7、初めは、、中回りの感覚でリズムをゆっくり行い、体の動かし方を覚えさせること

8、ターンを繰り返すと重心の軌跡がジグザクになっていること

<昼食時は宮田先生を囲みながの懇談です。>
自分が疑問に思っていることをどんどん質問する姿も見られました。


(急斜面での小回り)

9、急斜面のコブでの小回りにおいても脚の曲げ伸ばしの運動が大切であること

10、ストックワークが大事で、突く位置は、コブの頂上。真横より気持ち後ろ、片方の手は次に突く準備をすること

11、溝の底に向かってずり落ち、足を溝の底に向かって伸ばすこと

12、コブの底に着地すると膝が自然に曲がるがそれ以上曲げない

13、鋭く強いエッジングでスキーを止めた後は短時間で次のターン運動を行うこと

14、斜度のある斜面で横幅をとらず(スキーが横方向へ移動しない)常に胸が谷に向けることを意識すること

15、まずは、小さなコブでの練習をくりかえし、無意識にできるようになったら、次第に大きなコブでの練習へ向かうこと

16、とにもかくにも足を伸ばすことが大切であること  ・・・・・
 等々、たくさんのことを教えていただきました。

急斜面での先生のデモンストレーション


最後は急斜面のスラバンを使い、宮田先生のデモンストレーション(小回り)を見せてもらいました。見事な滑りにみな感激です。


<左の画像をクリックして動画をご覧ください>





次回「女性・シニア講習会」2月19日(日)

2月19日(日)に「女性・シニア講習会」が行われます。

◎場所・・・さっぽろばんけいスキー場
◎講師・・・関 仁美デモ(SAHデモ)
◎時間・・・10:00~15:00
◎会費・・・1,000円
◎集合場所・・・センターロッジ


まだ申し込みをされていない方はホームページ「お問い合わせ」欄より、至急申し込み願います。
沢山の方の参加をお待ちしています。
.